キャプテンアンダーパンツ(Captain Underpants)・小学校の「英語の授業」

モモ(小1)に

Marvin Redpost 1: Kidnapped at Birth?

を買い与え、2ページずつ私と交代に読む読み方で読みました。

 

洋書多読の入門書としてすごく高く評価されている本です。人気の本です。

 

私と交代で読んだ場合、モモが読んだのは実質半分なわけで、「(モモがこの本を)読んだ」とか、「(モモはこの本を)読める」とか言っていいのでしょうか。

 

読むときには、まあスラスラ読んでいたので読めるともいえるけれど、

一人で全部読む読書体力や、一人で読書を楽しむという精神力がついているのかと言われたら、

そこは疑問です。

 

 

とにかく、Marvin Redpostの第1巻を読みました。

 

が、モモはこのシリーズの次の本はいらないそうです。

 

はい、次!

 

 The Adventures of Captain Underpants

 

これまた有名な、キャプテンアンダーパンツを昨日から読み始めています。

これはとにかく面白い話です。お腹を抱えて笑う系です。

モモの評価は上々。

(やっぱ、モモは、「面白くてためになる本」ではなく、「面白い本」が好きなのかもしれません・・・)

英語はちょっと難しいですが、楽しんでいます。

 

寝かしつけのときに読み始めたら、モモは笑って全然眠りませんでした。

仕方ないので途中で強制終了、

続いて

My Encyclopedia of Very Important Things: For Little Learners Who Want to Know Everything (My Very Important Encyclopedias)

を読み聞かせたら、モモはすぐ寝ました。

(↑もすごくいい本です。楽しくてためになる図鑑です。)

 

 

ところで、モモが通うのは公立小学校ですが、小学1年生でもときどき英語の授業があるそうです(体験学習的に)。

本当にありがたいことです。

モモが英語に関し、「1年生の壁」を感じず、英語と心理的な距離をおかずにいるのは、この『学校の授業』のおかげと言ってもいいと思います。

 

家庭でのどんな工夫も、月1回の『学校の英語の授業』にかないません。

 

さらに、

恥ずかしがりやのモモが、

「手をあげて発表した」と言うので!

 

嬉しくありがたく思っています。

 

 

動物の名前や色の名前をやっているそうです。