モモ(小1)は、
朝起きて英語動画を見て、
家に帰ってきて英語動画を見て、オンライン英会話レッスンを受けて、
寝る前にちょっと英語の本を読む
という毎日を過ごしています。
モモが最近気に入っている英語動画は、
①Mia and me
ユニコーンや妖精が出てくる動画です。実写パートとアニメパートがあります。
②Moriah Elizabeth
https://www.youtube.com/user/GeniunelyMoriah
工作系ユーチューバーの動画です。
オンライン英会話では、普通におしゃべりをするのと、リーディング(モモが英語の本を音読し先生に聞いてもらう)をするのと、半々くらいです。
モモが読む本の例↓
Little Red Quacking Hood (Princess Pink and the Land of Fake-Believe, 2)
寝る前は、日本語の本と英語の本を両方読むようにしています。私とモモが2ページずつ交代で音読します。
英語の本の例↓
My Little Pony: The Ultimate Guide: All the Fun, Facts and Magic of My Little Pony
あとは、たまに英語のゲームをしたり、英語のドリルをしたり、という感じです。
モモお気に入りの英語のゲームサイト↓
教育的なゲームが、一部無料で楽しめます。
英語はそんな具合で、平穏に毎日が過ぎているのですが、
そんなことより最近私が気になっているのはモモの中学受験のことです。
モモの仲のいいお友達(小1)がサピックス(塾)に通っていると聞きました!
私の意識は一気に中学受験準備に飛びました。
私自身も中学受験経験があるので、中学受験がなんたるかの概要はわかります。
モモは宿題(学校・ガウディア)とかちゃんとやるので、そういう意味では真面目だと思います。
でも、地頭がいいかと言われると
うーん、微妙かも。
特に算数。
私は、モモを見ていると、小説『小公女』の登場人物、アーメンガードを思い出すのです。
アーメンガードは主人公のセーラと同じ学校に通う同級生の少女です。
そして、優秀な父親にとって、アーメンガードはあまり出来が良くない娘なのです。
「アーメンガードは、父親にとって大いなる苦悩の種だった。自分の娘ともあろうものが見るからに愚鈍で何をやらせても秀でたところがないというのは、理解しがたいことだった。」
「娘にせめて学校の勉強くらい身につけてほしいと願うのはあたりまえだった。」
—『小公女 (光文社古典新訳文庫)』バーネット著
モモの学業を見ると、ついこんな小説の一節を思い出してしまう・・・
モモには申し訳ないですが。
実際には、私は別に優秀ではないし、モモもそこまでまずいわけではないと思います・・・
一方、小説の中では、アーメンガードもアーメンガードで、そんな(優秀な)父親を持ったことを
「それはもう、恐ろしい災難と思いたくなるほどの不運だった。」
と言っています。
お互いに、親ガチャはずれ、子ガチャはずれと思い合って生きていくなんて不幸以外のなにものでもありません。
私はモモのありのままを受け入れ、穏やかな親子関係を目指していきたいと思います。
モモが中学受験塾に通うのは、早くても3年生からだと思います。
それまで、勉強が嫌いにならないように、基本をしっかりやらせようと思います。
私が基本というのは、モモに応用問題をやらせようとしても無理だというのがひとつの理由ですが、
そのほかにも、
基礎、基本がしっかりしていれば、伸びるときが来たらぐんぐんのびるし、最悪「伸びるとき」がこなくても、なんとかなる、と思うからです。
こんなゲームをやっています。
ラーニング リソーシズラーニングリソーシズ 算数 足し算ゲーム 10探し カードゲーム LER1771 正規品LER 1771
シンプルなルールで10の合成を訓練できるゲームです。
あとこのブロック↓
「150ー70」などという「難しい問題」に出会ったとき、モモがいそいそと使っています。
時計の読み方も、練習中です。