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日本に住んでいる場合、一通りひらがなを覚え、簡単な絵本を読めるようになったら、後は日常生活の中で勝手に日本語を復習し定着していくと思います。
そこらじゅうに日本語があふれているからです。
すぐに学校での学習も始まります。
英語はそうはいきません。いったん少し読めるようにしても、「よかった、やれやれ」でそのまま放っておけばすぐ読み方を忘れてしまいます。
だから、毎日英語絵本を読むなどして、意図的に英語に触れていく必要があるのですね。
別の方法として、家じゅうの物という物に英語の名札を付ける方法もあります。
ドアに「door」と書いた紙を貼り、椅子に「chair」と書いた紙を貼る、といった具合です。
これは、なかなか効果があるらしいと聞いて興味はあるのですが、家ではやっていません・・・
例えばこんな教材もあります↓
モモ(5歳年中)は、毎日英語のプリントに取り組んでいます。
1ヶ月前に1日2枚で始め、今は1日4枚のプリントに取り組んでいます。
全部合わせると、1日50から100ワードくらい読んでいます。
まず、blends(ブレンズ)のプリント。
それから、短母音ワードファミリーのプリント。
それから、短文を読み、文の内容に合う絵を探すプリント。
そして、短い文章を読み、質問に答えるプリント。
モモはその気になれば1000語近い英語の本を読むこともできるし(その気になれば、ですが)、
毎日のプリントも、いつもサッサとやってしまいます。
もしかして、もっと難しいプリントもできるかも!
そんな気持ちをぐっと抑えて
- 子どもを本嫌いにする最大の原因が「難しすぎる本」「長すぎる本」を読ませること
- 子どもが少し読めるようになると、多くの親がたちまち本の難易度を上げてしまいます
- 「英語は簡単だ!」と子どもが思えれば、英語教育は成功
と自分の言い聞かせています。
ちなみに ↑ これは、
に書いてあることです。
まだ就学にも1年以上時間があるので、焦らずじっくり、モモと取り組んでいきたいと思っています。
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