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中国語のグループレッスン、中国語との縁
モモちゃん(4歳)の中国語グループレッスンの詳細についてお知らせがありました。
週1回、月4回でお月謝8000円だそうです。
これまでは中国語に月6000円しかかけていなかった(月2回マンツーマン指導)ので、負担が増える、増えるけれど、
レッスン場所、レッスン時間は、モモちゃんが通いやすい条件になっています。
これまで、モモちゃんにやらせたいと思っても、いろいろな条件が合わずに諦めたものもあります。
それを考えると、これもご縁なのかなという気がします。
勉強仲間は、先生の子ども
これまでの中国語の先生とは別の先生に習うことになります。
グループレッスンに来る子の1人は、先生の子どもだそうです。
日本社会で生活していると、親の言葉が中国語でも、やっぱり日本語が優位になるのでしょう。
それで、親である先生が、子どもに中国語を教えるためにクラスを開講した、それにモモちゃんも加えてもらえることになった、ということかな?
モモちゃんの保育園のクラスに両親が韓国人の子がいて、0歳児のころから見ていますが、4歳の今、日本語ペラペラです。その子の親御さんも日本語が上手ですが、発音なんかはもう明らかにお子さんの方が上手です。いや、「上手」とかそういう(外国人基準の)レベルではなく、モモちゃんたち他の子どもと全く同じです。一緒に、日本語を話せるようになりました。
その韓国人の子は、家でも両親と主に日本語で話しているということで、モモママは、
(せっかく両親が韓国語ネイティブなのだから、バイリンガルに育てればいいのに)
と、勝手なことを考えていますが・・・いろいろ、難しいのかもしれません。
中国語の先生は、日本社会という(中国語習得に)不利な条件下でも、子どもに中国語を与えたいと思って頑張っておられるのでしょう。
モモちゃんは「かけ流し式中国語学習」で頑張ります
先生のお子さんは、日本社会に暮らす子どもといっても、親が中国人で、しかもただの中国人ではなく中国語の先生なわけで、モモちゃんよりずっと中国語習得に有利な状況にあります。
モモママは、中国語を教えてあげることはできませんが、かけ流し式中国語学習で頑張ろうと思います。
モモちゃんと英語をやってきて、「かけ流しと動画にちょっと時間をとって、言葉を使う機会を与えてあげれば、子どもが外国語を習得するのはそんなに難しくない」と思うようになりました。
英語のときは、この取り組み方でいいのか不安で手探り状態で、あれこれ調べたり、無駄なこともしましたが、
中国語は、2人目を育てるときのような余裕を感じます。(モモ家は子ども1人しかいないので想像ですが)
中国語の先生の子どもなら、相手にとって不足なし!
自分の子どもが生徒なら、先生も熱心に教えてくれるでしょう。
いい勉強仲間になりそうです。
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