幼児向けおすすめ英語ワークブック Big Preschool Workbook: Ages 3-5

〔Big Preschool Workbook: Ages 3-5〕の紹介

Big Preschool Workbook: Ages 3-5 (Big Get Ready Workbook)

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3歳から5歳児向けのワークブックです。ぬり絵、迷路、点つなぎ、その他のワークが300ページ以上あります。

 

日本の書店で手に入る公文や学研の幼児ドリル↓

 (例えばこういうの)

に比べると、紙が薄くて次のページの絵がすけて見えますが、ペラペラわら半紙というわけではなく、きれいなカラー印刷で楽しい絵がたくさん描いてあります。

300ページ以上ある割には値段もお手頃で、おすすめです。

 

〔Big Preschool Workbook: Ages 3-5〕の内容紹介

簡単な問題から少し難しい問題まで入っています。

【簡単な問題の例】

(運筆↓)

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(マルと四角をなぞる↓)

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【少し難しい問題の例】

(反対言葉を探す↓)

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全体としてみると、簡単な問題が多いかなという印象です。

 

【その他の問題の例】

(絵の中から文字(P)を探す↓)

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(てんつなぎ↓)

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(形と色↓)

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(数↓)

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ワークブックとかけ流し

モモちゃん(4歳)はこういうワークブックが大好きで、遊びとしてワークブックを楽しんでいます。

そういうと、

「勉強が遊びだなんてすごい!」

というような印象を持たれるかもしれませんが、そうではなく・・・

モモちゃんは、問題文の指示を気にせず、好きに塗ったり描いたりするのを楽しんでいます。

そういう意味の遊びです。

例えば、上にあげた写真で、風船に6個色を塗る課題がありますが、モモちゃんはその時の気分次第で、好きな数に色を塗ると思います。

 

前に、学研の教室に見学に行ったとき、先生が、プリントに取り組む際、

「まず問題文を読み、それから課題に取り掛かる」というのを徹底しておられましたが、モモちゃんのワークブックへの取り組み方はまったくそうなっていません。

 

私も、そのときの学研の先生の姿がまぶたに浮かびつつも、【面倒くさい気持ちが先に立って】モモちゃんのやりたいようにやらせています。

 

(楽しく遊んでいてくれれば十分)

(机に向かって静かに過ごしてくれるなんて素晴らしい)

 

という気持ちです。

 

そして、その後ろでせっせと英語かけ流しの音源を流しています

 

もちろん、親に英語力とやる気があれば、このワークブックは親子の英会話の大きな助けになると思います。

モモ家では、かけ流しの効果に期待です。

 

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