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モモ(年長6歳)は、長時間保育の保育園児であることもあり、家にあまりいません。
家にいる間は、英語動画を見たり、レゴやお人形で遊んだり、オンライン英会話レッスンを受けたりと大忙しなのですが、その合間を縫って他の取り組みもしています。
① プリント学習
プリント学習教室(公文みたいなの)のガウディアに通っていて、毎日国語・算数の宿題プリントをやっています。
気分により、やりたがらない日と、あっさりやる日と、半分ずつくらいです。
それで上出来だと思っています。
その他に、英語のプリントもやっています。
② 中国語
先日、モモに中国語を聞かせていることが私の親にバレ、「辞めなさい」とは言われないまでも、すごくイヤそうな顔をされました。
夫はとても寛容な人なので、家で流れているのが英語だろうが中国語だろうが何も言いませんが、内心(「中国語・・・??」)と思っていそうです。
肝心のモモは、中国語動画を流していても文句は言いませんが、かといってろくに見ず、英語動画が見たいときにはさっさと中国語動画を消す、というような、つれない態度です。
しかし、私は続けています。
一日5分でも、いえ、1分でもいい、続けることにきっと意味がある!と思っています。
ある意味、実験かもしれません。
種を植え、水をやり続けて、どうなるか確かめてみたい、という感じです。
流すタイミングは、主に、
- モモが起きる前~ご飯を食べ始めるまで
- お人形やレゴで遊ぶとき
です。
他にもいつでも、「隙あらば中国語」の精神で流しています。
この前、モモが、動画の登場人物が話すのに合わせて、ちょっと中国語を話していました。何度も聞いて覚えたのだと思います。暗唱みたいな。
いい兆候?
いい兆候だといいです。
③ 音楽
モモは、月2回リトミック教室に通っています。
モモはピアノなど、やっていないので、まともな音楽に触れるのは、このリトミック教室だけです。
その他に、家では音感ドレミファソラシドというCDを繰り返し聞かせています。
「ドレミファソラシド」もわからずに、小学校に行かせるわけにはいかない(音を正確に聞き分けるということではなく、「ドレミファソラシド」という言葉)と、そういうレベルで頑張っています。
かけ流しの時間は、中国語よりさらに限られていて、
- 毎朝、モモが靴を履き、コートを着て、リュックを背負う間
に流しています。
毎朝、中国語のかけ流しを聞き、英語の動画を見て、ドレミファソラシドに触れてから、保育園に行くモモです。
学習プリント類は、保育園から帰った夕方~夜にやっています。
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