英語のある毎日(小1)

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モモ(小1)は、週4~5回、オンライン英会話レッスンを受けています。

ハッチリンクジュニア

2歳から ハッチリンクジュニアにお世話になっています。

 

テキストを使ったレッスンではなく、ずっとフリートークをお願いしています。

モモの場合、お勉強的な感じを強要したら週4~5回も受けさせることはできません・・・

 

モモ家では英語での語りかけはやっていないので、モモが英語で会話するのはこのレッスンのときだけです。貴重な機会です。

 

最近は先生と(お医者さんごっこではなく)「看護師さんごっこ」をするのがお気に入りです。

モモが看護師さん、先生が患者さんになってあれこれしゃべっています。

 

モモは将来、看護師さんになりたいんですって。

すてきな夢だと思います。私も昔、看護師さんになりたかったことがあります。

 

 

でも、もしモモが「お医者さんは男。女は看護師。」という認識をもって、それで看護師になりたいと思っているのだとしたら、女の人でもお医者さんになれるんだよ、なっていいんだよと言ってあげたいです。

 

この前レッスンの最中に、モモに「5階」は英語で何というのか聞かれました。

モモも大分英語力がついてきて、そういうこと(わからない言葉)を聞かれるのも、最近では少なくなりました。

 

 

それから、ハッチリンクジュニア とは別に、週1回くらい、オンラインで英語の音読レッスンを受けています。日本人の先生と一緒に、 

Heidi Heckelbeck Has a Secret (English Edition)

ハイジ・ヘックルベックを読んでいます。

↑こんな感じの本です。

 

1レッスンあたり、オンライン英会話レッスンの2倍くらいの値段がするのですが、それだけの価値があります。

先生が良く導いてくれて、ただ読むだけでなく内容に関する質問をしてくれたりして、モモの理解を確認してくれます。

 

オンラインで習えるなんて、いい時代になったと思います。

送迎の手間なく家でさっと受講できるのは本当に助かります。

 

また、モモが「先生は、モモちゃんと同じで英語も日本語も話せる」と言ったのが印象的です。

英語も日本語もちゃんと話せる日本人って、そういえばモモの周りにいなかったかもしれません。

 

英語力の維持向上のために、読むことはとても大事だと思うので、これからも続けたいと思います。

 

興味のある本なら、少し難しいものでも読みます。 

Descendants 3: The Villain Kids' Guide for New VKs

これはディズニー映画「ディセンダント」の関連の本。対象年齢(ネイティブの)8歳~とされてますがモモも少しなら読むことができます。

 

 

あとは、YouTubeやディズニープラスで英語動画を見たり、寝る前に英語の本を読み聞かせたりしています。

 

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