モモちゃんの中国語 前の記事:モモの中国語(小1) - 英語育児―モモちゃんの子ども英語
娘のモモは小学1年生。英語力を育てながら日本語の育成により力を入れよう!と頑張っているところです。
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そういうわけで、もとから影の薄い中国語の影がさらに薄くなって消えてもおかしくないような展開ですが、
ところがどっこい、
中国語はしっかり続けています。
なんといっても、取り組みが「かけ流しだけ」なので、続けるのが簡単なのです。
英語のかけ流しは嫌がるようになったモモですが、中国語のかけ流しは嫌がりません(多分、なんて言っているかわからないのでうるさく感じないのだと思います)。
あいかわらず
Little Fox Chineseの『タオチーバー・リーチ―』をひたすらかけ流しています。
1日15分の日もあれば、休日などに2時間くらいかけ流す日もあります。
ゆるく!かけながしだけ!
これが続いている理由だと思います。
「リーチ―」は主人公の男の子の名前ですが、「タオチーバー」はいまだどういう意味なのか分かりません。
効果の方ですが、私が中国語をいくらか覚えました。
家族の中で私が一番真剣に中国語音声を聞いていると思います。
「水を1杯下さい」=チンゲイワ イーベイ シュエイ
この前夫に頼んでみました。
全くわかってくれませんでした。
そばで聞いていたモモは、「このフレーズ聞いたことがある!」という顔をしていました。
モモの中国語歴は3年位になります。
やっているのはかけ流しだけなので、モモへの効果もこの程度で上出来と満足すべきでしょう。
最近、モモはカードゲームのウノにドはまりしています。
大好きなお人形遊びもしないくらい、暇さえあればウノをやりたがります。
そこで、中国語のかけ流しをしながらウノをしています。
ウノ 東京2020オリンピック 【スペシャルルールカード ミライトワ付き】GNL01
東京オリンピックの記念に買いました。