発語を促すインプット

モモ家では、モモが3年半前、モモが2歳頃から英語動画を視聴しています。

それは、主に YouTube Kidsアメリカ版 でした。

無料英語の子ども向け動画を見放題、フォニックスや雑学などの教育的な動画がたっぷり、子どもの心をつかむくだらない動画もたくさん、広告なし、視聴時間制限可、動画のブロックも思いのまま、などなど、素晴らしい英語環境を提供してくれるアプリです。

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関連記事:英語育児のやり方 ⑩YouTubeキッズのすすめ - 英語育児―モモちゃんの子ども英語

 

モモの英語力の、かなりの部分はこのYouTube キッズアメリカ版が作ったと思います。

モモはYouTubeキッズアメリカ版を毎日楽しんで観ていました。

 

しかし、2か月前、思い付きでディズニープラス(当時はディズニーデラックス)を導入したことから風向きが変わってきました。

disneyplus.disney.co.jp

 

モモは今ではディズニープラスに夢中です。

 

当初ソフィアやエレナばかり見ていたのが、その後、

  • アナと雪の女王
  • ラプンツェル
  • モアナ

などのディズニープリンセスを一通り見て、

  • トイストーリー
  • ライオンキング
  • リメンバーミー

と、何でも見るようになりました。

 

パパの影響で、

  • OZ(オーゼット) (Return to OZ
  • アバター

を好んで観ていた時期もあります。

 

今では、動画視聴はディズニープラスが9、YouTubeキッズアメリカ版が1くらいの割合になっています。

 

私は、

◎「世界中で人気のディズニーは、一種の教養!」

◎「子供にも安心して見せられる高品質動画!」

〇「YouTubeキッズアメリカ版の教育的雑学動画を見なくなったのは残念だけど、英語動画の視聴は続けているからまあいいか」

くらいに考えていました。

 

で、ディズニープラスの利用を始めて1か月過ぎ、2か月過ぎ・・・

あれ?

私は気づきました。

 

オンライン英会話のとき側で聞いていて、モモの「英会話力」がアップしたような気がする!

先生の話に短く返すだけでなく、なんだかペラペラ話しています。

 

YouTueキッズアメリカ版にも難しい動画はありますが、全体として見て、英語レベルはディズニープラスの方が上。ディズニープラスの方が難しい。

 

インプットのレベルが上がったことで、発語のレベルも上がったのかもしれません!

 

英語育児はインプットが9割。

そして残りの1割が、アウトプット(発語)の機会を与えること。

 

というのが私の実感です。

 

 

アウトプットの機会には、オンライン英会話がおすすめです。

ハッチリンクジュニア

 

調子がいいときは週3回以上がおすすめ。嫌がるときは週1回以下でもOK。

子どもの発語がなくても、はたで見ていてイライラしても、とにかく続けることで、だんだん伸びてきます。

本当ですよ。

動画を見ることで、言葉が子どもの中にたまって発語につながる。

オンラインレッスンで先生と楽しく過ごすことで、英語にプラスのイメージがつき、動画視聴に身が入る。

そのいい循環を作ることで、伸びていきます。