英語育児でお金がかかる時期はいつ!?5歳の英語 自力読みの様子8

自力読み成長記録 前の記事:5歳の英語 自力読みの様子7 - 英語育児―モモちゃんの子ども英語

モモ(年中5歳)は、たどたどしいながら、自分で英語絵本を読んでいます。

 

私が「読んであげようか?」と声をかけて、

モモ「ううん!モモちゃんが読む!」という流れになることもあれば、

お人形ごっこの最中に、「お人形に読んで聞かせてあげる」という形で英語絵本の音読が始まることもあります。

 

毎日英語のプリントをやらせていて、そこで少し英語を読んでいるので、

「毎日モモに英語絵本を読ませなきゃ!」

という追い詰められた気持ちにはならず、モモの気分に合わせて、穏やかな気持ちで取り組めています。

 

モモは、お化けとかモンスターの類が好きみたいです。

Monster School: First Day Frights (I Can Read Level 2)

 

あと、昔から大好きなペッパピッグ。 

Peppa Pig: Peppa’s First Glasses – Read it yourself with Ladybird Level 2

 

ペッパさんには長くお世話になっています。

 

このladybirdの本は、Scholastic社のシリーズ(↓)

 

Family Trip (Peppa Pig)

よりも簡単な英語で書かれているのでお勧めです。

 

 

ただ正直、英語育児を始めて、今が一番お金がかかっていると感じています。

英語絵本代が大変なことになっています。

 

たどたどしく英語を読んでいるモモ。モモの嗜好にドンピシャな本でなければ読みたがらないのではなかろうかと思うと、セットで購入するのもためらわれます。

 

もう少し読めるようになれば、たくさん字の書いてある本を読めるようになって、文字数当たりの値段はずっと下がってくるとは思うのですが。

 

ただ、

世界で活躍する子の<英語力>の育て方

の本にも、

「子どもを本嫌いにする最大の原因が『難しすぎる本』『長すぎる本』を読ませること」

とあるように、本のレベルを上げるのは慎重にしなければいけません。

 

この本によると、「英語は簡単だ!」と子どもが思えれば、英語教育は成功なのだそうです。なるほどと思います。

 

英語絵本の取り組みをするまで、モモがお化けやモンスターが出てくるちょっと怖い話が好きなんて知りませんでした。

 

新たな発見を楽しみに、また絵本を一冊一冊探そうと思います。

 

自力読み成長記録 次の記事:ネイティブの子どもたちだって時間をかけて読めるようになる 5歳の英語 自力読みの様子9 - 英語育児―モモちゃんの子ども英語