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先日、モモ(年長6歳)は、自主的に英語の絵本読みを始めました。
夜寝る前のタイミングで、一冊の英語絵本を、親と交互に1、2ページずつ読む(→モモ寝落ち)ことはよくありますが、遊びの時間に自分から読み始めるのは久しぶりです。
私とモモパパと、ぬいぐるみたちが観客として並びます。読んで欲しい絵本をリクエストする役です。
もちろん、難しい本にトライして欲しい気持ちはありますが、そこは、
「英語は簡単だ!」と子どもが思えれば、英語教育は成功
という金言に従い、モモの実力いっぱいより簡単な絵本をリクエストします。
Step into reading のレベル2〜3、Oxford reading tree のレベル5あたりを中心に、5冊くらい読んでもらいました。
Let's Be Friends (LOL Surprise!) (Step into Reading)
本はスイスイ読めるし、パパママやぬいぐるみたちは褒めそやすし、モモはノリノリでした。
「そろそろ寝る準備を始めよう」
と声をかけても、
「もっと読みたい!」
と言うのです。
その時、
私は「この子は大丈夫かもしれない」
と思いました。
2歳から英語育児を始めて、この子の英語は大丈夫かもしれない、と、初めて思いました。
英語がしっかり根付いて、モモの一部になっているように感じたのです。
あー、今が英語育児の一番いい時期かもしれません。
小学校に入れば、日本語の渦に飲み込まれて英語を忘れ、「この前のあれ、ナシ!気のせいだった!」ということになるかも。
英語育児の「小学校入学の壁」については、随時ブログでご紹介する予定です。
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