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モモ(小1)に、
Heidi Heckelbeck Has a Secret (English Edition)
のシリーズを読み聞かせています。
モモの反応はまあまあ。今、3巻の途中まで読んでいます。
評判のいい児童書であるMagic Tree Houseのシリーズを読もうとしたら、「ハイジがいい!」と止められたので、まあまあ気に入っているような感じを受けています。
(読み聞かせです。自分では読みません)
33巻まであるので、モモが気に入ってくれたら、本を探す手間が省けて助かります。
約130ページ、レクサイル指数580くらい。ネイティブの5~9歳向けです。
どこかで、
「子どもが本を読まないのは、好きな本に出会っていないから。気に入る本を見つけたら、子どもは必ず本を読む!」
みたいな話を聞いて、
「結果が出るまで努力すれば、努力は必ず報われる」
みたいな、乱暴な話だなと思ったものですが、
モモの気にいる本探しも、いつしか「気に入る本がどこかにあるはず!」という、がむしゃらなものになっています。
モモが好きな、Dory Fantasmagoryも、このHeidi Heckelbeckも、日本ではほとんど紹介されていません。
英語のサイトやアメリカのアマゾンに潜り込んで、えっちらおっちら探しました。
また、日本から入手しようとしたら、アマゾンでも翌日配送というわけにはいきません。
モモが「続きが読みたい!」と言い出したら、書籍が届く前に、キンドル(電子書籍)で続きを購入して読み聞かせたりもしています。
大変ですが、もう英語育児が趣味みたいになっているので、楽しく続けています。
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